ジムに行く気が起きないあなたへ。
かもめです。
今日のテーマ
自分の趣味と言うか日課は週5,6でジムに通うことですが、そんな自分も今日はジムにいきたくないなと思う日だって結構あります。
今回は、そんな自分がジムにあんまり行きたくない時にどうやってジムに行くモチベーションを作り上げているかということについて、5つの項目に分けて書いていきます。
YouTubeで筋トレ動画を見る
これはジムへのモチベーションを上げるのに結構役立つ方法です。
今日はちょっとやる気がでないなと言う日にはもちろん、普通にこれからジムに行って筋トレしようという日でも純粋にモチベーションが上がります。
やはり自分よりも体がデカいマッチョがガンガン筋トレしている動画見ると自分もサボってはいられないなというふうに思ってしまうんですよね。
特に、胸トレだったら胸トレの動画をなど、その日にやる予定の部位の種目のトレーニングを見ると、実際にジムに行っても意識的にフォームを正しく行えたりこれほんとにいいことしかありません。
上級者ならば別の話かもしれませんが、やはり初心者や中級者の方は筋トレ動画を見て学ぶことは多いです。
YouTubeには無料で種目の解説やフォームの注意点などを教えてくれる動画が数多く公開されているので本当におすすめです。
ベットでゴロゴロしたりしている時でも、YouTubeの筋トレ動画を見るとジムに行く気になったりしますもん笑
サプリメントを飲んでしまう
これはもうジムに行く気がなくても、先にサプリメントを飲んでしまって、ジムに行かざる得ない状況を自ら作り上げてしまうというものです。
自分の場合はプレワークアウトにクレアチンとEAAとマルトデキストリンを混ぜたものをプレワークアウトドリンクとしていつも飲んでいるのでそれを先に作ってしまい、飲んでしまいます。
これ飲んだらジムに行かないで家でゴロゴロしているのは勿体無いという状況に自分を追い込みます。
というよりかはサプリメント自体お金がかかっているものなのでせっかく飲んだのにジムに行かないのは勿体無いというマインドを作ることが目的ですかね。
さらに、自分が使用しているプレワークアウトにはカフェインが170mgほど含まれているので飲んだら目が冴えてきてゴロゴロしていられなくなります笑
友人と一緒に行く
現在自分は友人とジムに通っていることが多いのですが、これもモチベーションを上げるのには重要な役割を果たしてくれています。
仮に自分があまりジムに行くモチベーションがなかったとしても、友人にモチベーションがあればその友人に引きづられるようにして行くことができたりします。
それに、友人がジムに行くのに自分だけ家でゴロゴロするというのはなんだか気が引けますし、その一回で差がついてしまいます。
ジムに行った回数が全てではありませんが、やはり筋トレというものはやった分だけ成果がでるものなので行った回数も重要な成長の一因であると自分は考えています。
それに、憂鬱であまり気分の乗らないジムへの道のりも友人とならば話ながら楽しく過ごすこともできます。
あとは、友人との合トレは自分一人で追い込んでいるときとはまた少し違った追い込み方ができるものなのでそこも利点であると感じています。
とりあえず行ってしまう
これは上記の3つとは少し違って、ジムに行くモチベーションがなかったとしても、何も考えずにとりあえずジムに行ってしまうという単純明快なものです。
何を馬鹿なことを言っているんだと思うかもしれませんが、これが意外といい方法なんです。
筋トレって自分の場合はぶっちゃけ、やる前はほぼほぼの時が嫌で憂鬱なんですよね。
ですが、やり終わった後は不思議なことに毎回謎の充実感に満ち溢れているんですよね笑
筋トレやり終わって後悔したり憂鬱な気分になったことは今まで本当に一度もないです。
筋トレをしっかりやっただけでその日1日が充実した良い日であったと感じることができるんですよね。
それに、やる前はモチベーションが低くても、やり始めると意外と気分が乗ってきてガンガン筋トレできたなんて日もあったりするくらいなので意外と行くだけ行ってみる法は使えたりします。
もし行ってみて本当に気分が乗らなかった時は、一種目だけやって帰ればいいんです。
自分に人参をぶら下げる
ジムに行きたくない理由って、大半がジムに行って辛くてしんどい筋トレをする自分の姿をイメージしているからだと思うんですよね。
だったらこの逆の考え方をして、ジムに行きたくなるような理由付をしてあげればいいんだと自分は思っています。
それは、ジムに行って筋トレを頑張った後の自分に何かご褒美を設定してあげるという手法です。
例えば、ジムの帰りに美味しいご飯を食べて帰ろうだとか、帰りは本屋に寄って漫画を買って帰ろうだとかどんな小さいことでもいいので自分が頑張れる人参を自分にぶら下げてあげれば良いのです。
ただ、この手法は毎日毎日使っていると、あまり効力自体が薄くなってしまう傾向が強いので乱用しないように気をつけてください。
まとめ
今回は自分が実践しているジムに行きたく無い日のモチベーションの上げ方について5つの方法を紹介してきました。
この5つの中に1つでも皆さんのモチベーションを上げるのに役立つものがあれば幸いです。
(久々のですます調でお届けしました、、、どっちがいいんだろ、、笑)
かもめ。。