友達は少なくていい。
かもめです。
自分は友達が少ない。
世の中にはこれをあまり良くないことと思う人もいるかもしれない。
友達は人間強度を下げるなどと考えている人もいるかもしれない。
友達100人できるかななんて歌は自分にとって理解に苦しむものである。
友達が少ないということは果たして問題のあることなのであろうか。
今回はこのことについて考えていく。
そもそも、友達の定義というものは何なのであろうか。
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まずこのような疑問を持っていることが友達の少ない大きな要因なのであろう笑
友達が多い人はまずこのようなことは考えまい。
そんなことはさておき、自分なりに定義するならば友達とは無言の時間が辛くない関係の人のことである。
は?そんなの友達じゃないやん笑と思った方もいるかもしれない。
どういうことかと言うと、一緒にいて全く気疲れをしない関係性ということである。
たとえ同じ空間にいて全く別のことをしていて何時間も話していなくとも、お互いなんともない関係性が自分の友達の基準である。
このような関係性ではなく、常に無言にならないように話題を探していたり、相手に合わせて無理に愛想笑いをしたり、素の自分を見せられないような関係性を自分は友達であるとは思わない。
このような理由から自分は両手で数えられるほどしか友達がいない。
けれども、友達が少なくて困ったことはない。
むしろこのような考え方をできている自分に誇りを持っている。
自分の周りに大学内ですれ違う人あちらこちらに友達がいるようなタイプの人がいる。
良く言えば八方美人なのであろうが、自分はああなりたいとも思わないし、否定する気もない。
彼ら彼女らはあれが本当に心から楽しくてやっているのであろう。
ただそれが自分には適さなかったというだけの話なのである。
昨日見たAVなどのくだらない話から、将来の展望について語り合えるような関係性の友達は数人いればそれだけで人生は何十倍もおもしろくなると自分は思う。
友達の数やSNSのフォロワーの数など気にする必要など全く感じない。
浅く広くではなく、狭く深く関係性を築き上げていけるような人が本当に素敵だと思ってしまう。
むしろ友達なんて多くてもいいことないし、自分が疲れてしまうとさえ思っている。
こればっかりは本当に人それぞれ感じ方が異なるためにいいも悪いもないはずだ。
だが、もし自分は周りに比べて友達が少ない、友達って何なんだろうなどと考えている方にこんな考え方の人もいるんだと思って少し気を楽にして貰えれば幸いである。
ということで今回は友達について考えた。
同時に少ない友達なくしたらほんとにただの友達いないやつになるじゃん!!と気づいてしまった.......笑
かもめ。。